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診療設備
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機器紹介
超音波検査(エコー)を行っています
エコーは、人体に無害の超音波を体外から当てることにより、内部の状態を調べる検査です。
産婦人科での胎児検診や心臓、肝臓などの検査には、従来広く用いられていましたが、整形外科領域では、画像の不鮮明さなどから、あまり普及していませんでした。
しかし機器の進歩により、診断精度が格段に向上し、そのニーズも高まっているようです。
当院では、平成25年の11月より機器を導入し、レントゲン検査の弱点である、筋肉や靭帯などの軟部組織の損傷や、軟部腫瘤の診断、治療に用いています。